院長 石井 秀典
柔道整復師
MPSG(モーションパルペーション研究会)講師 MPSGとは?
高校卒業後に専門学校に進学。同時に接骨院での研修を重ねつつ、国家試験に合格。
その後大阪で治療について勉強。
計10年以上の研修を続け、多数のセミナーへの参加、学会にて論文の発表を経て、MPSG講師となり、帰郷。
患者さんの力になれる様に、生涯勉強の真っ只中。
治療法
『カイロプラクティック』
カイロプラクティックは、直訳すると「手の技術」。約100年前アメリカで創始された、骨格の歪みを中心に考える自然医療です。世界80ヶ国以上に広まり、34の国や地域で法制化もされています。
日常生活のストレスや事故などにより、骨格が歪むと、関節の動きが低下します。すると、筋肉、神経、血流などにも影響を及ぼし、実に様々な症状が現れます。
これを薬や手術を使わずに、手技を中心として正常化させる治療法です。
『モービリゼーション、マイクロ牽引法』
カイロプラクティックにはたくさんの治療法があります。
その中でも優しく、ごくわずかな振幅で関節を動かすモービリゼーション。
1kg程度の、感覚としては「ほぼ支えられているだけ」のマイクロ牽引法を、メインの治療法としています。
治療そのものが痛みを伴ってしまうと、体は緊張し、治療効果が薄れてしまいます。無理な力をかけず、必要な所に必要な刺激のみを与えるため、老若男女問わず全ての人に提案できる、優しい方法です。
『運動療法 』
フルタニ式ストレッチ、トレーニングを中心とした、左右非対称、体とパフォーマンスを伸ばす運動を取り入れています。
解剖学、生理学、運動学…色々な視点から、それぞれの患者さんが必要としている運動の種類、強度を考えて提案、指導します。
『その他』
個々の患者さんに適切な方法を選択して行うため、全てを文字にすることはできませんが、痛みのない優しい治療法を基本としています。